2019年2月22日 17:30
フェリシティ&アーミー「未来は変えられる」“100%負ける”裁判に挑む『ビリーブ』予告
フェリシティ・ジョーンズとアーミー・ハマーが共演し、アメリカ最高裁判事ルース・ギンズバーグの爽快な逆転劇を描いた『ビリーブ未来への大逆転』。この度、世界を変えた世紀の裁判の内容も明らかになる本作の予告編が公開された。
今回到着した世界的シンガー・ソングライターのケシャによる主題歌「Here Comes The Change」がバックに流れる予告編では、ルースが挑んだ“世界を変えた世紀の裁判”で彼女が戦ったのは、同じ女性の権利を主張するためではなく、母親の介護のため介護補助の申請を却下された“男性の権利”を主張する裁判だったという事実が明らかに。
また、「変えなくちゃ」と言い、男性からの圧力に屈することなく、男女差別に立ち向かうパワフルなルースの姿はもちろん、主婦として、妻として、そして母としての一面も映し出されている。世紀の“男女平等”裁判に挑んだ女性弁護士の姿をまずこちらの映像から確認してみて。
『ビリーブ未来への大逆転』は3月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
(cinemacafe.net)
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ビリーブ未来への大逆転 2019年3月22日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
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