石田純一、いよいよ迎えるアカデミー賞に胸ときめかせ「どんな式典になるかワクワク!」
本年度のオスカーノミネーション4作品をオールナイトで鑑賞する「WOWOW×OSCARS特別試写会」が2月23日(土)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、映画通の石田純一がオスカー予想に興じた。
レッドカーペット・レポーター、すみれさんのコメントは…
世界最高峰の映画の祭典「第91回アカデミー賞授賞式」が、いよいよ2月25日(日本時間)8時半より開催される。WOWOWでは、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターより独占生中継予定で、案内役はジョン・カビラと高島彩、レッドカーペット・レポーターは、石田さんの娘であるすみれが務める。
すみれさんが2年連続でレッドカーペット・レポーターとなったことについて、石田さんは照れながら、「彼女は『ブラックパンサー』の受賞を見たい、と楽しみにはしていましたね」と興奮を伝えた。
石田さん熱弁「感動といろいろな想いを共有できる」
今年は作品賞ノミネートの8作品中3作品が黒人差別について語っており、さらには4作品がLGBTについても取り上げている。こうしたダイバーシティが内包されている作品群について、石田さんも「もしかしたら初の黒人最優秀監督賞でスパイク・リーが受賞とか! ちょっと前からマイノリティ系に優しいというか、世界の人種問題を改めて憂慮して作った、社会派ではないけど、そういう部分も感じるような映画が多いです」