『ネバーエンディング・ストーリー』など上映!10周年の逗子海岸映画祭、GW開催
今年10周年を迎える、GWの風物詩「逗子海岸映画祭」。その上映作品と参加アーティストの第1弾ラインアップが決定した。
「逗子海岸映画祭」は、国内外の優れた映画を海岸という絶好のロケーションで上映する屋外型の映画祭。プロデュースするのは、このエリア出身・在住のクリエーターやアーティストで構成される、「Play with the Earth」をコンセプトに世界を旅する「CINEMA CARAVAN」。1年に1度、彼らのホームグラウンドである逗子で、繋いだ縁と多彩な文化を集約、旅の成果を共有しながら、自然の中で五感を使って体験する場所として開催される。
期間中の来場者が1万5千人を超える人気イベントとなった本映画祭は、日中は、縁ある人たちによる日替りのフードや音楽、バザールやワークショップなどを楽しみ、黄昏に染まる日没とともに始まる海辺で映画体験。映画を目で“観る”だけでなく、五感をフルに使ってカラダ全部で楽しむ、自然環境の中で様々な文化を体験し、地球と遊ぶことができるとして、人気を博している。
今回は10年間の集大成として、地元・逗子を皮切りに、三浦半島や日本各地からのキーパーソンだけでなく、世界各地でつながった人々やムーブメントを巻き込みながら、逗子海岸と「地球の遊び方」