くらし情報『「3年A組」“生徒28名”が涙のクランクアップ!菅田将暉「僕を教師にしてくれてありがとう」』

2019年3月5日 20:40

「3年A組」“生徒28名”が涙のクランクアップ!菅田将暉「僕を教師にしてくれてありがとう」

Photo by cinemacafe.net

3月10日(日)にいよいよ最終回を迎える日曜ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」。この度、前回の第9話ラストで衝撃告白をした茅野さくらを演じる永野芽郁以外の3年A組の生徒たちがクランクアップを迎えた。

生徒たちの最後の撮影となったのは、瓦礫だらけの廊下でのシーン。粉塵まみれになりながら最後の撮影を終えて、教室に戻ってきた生徒たちの前には、この日午前中には収録を終えていた担任教師・柊一颯を演じる菅田将暉の姿が。

一颯先生のまさかのサプライズ登場に生徒たちは、驚いた様子。約3か月間もの間、撮影の大半を過ごした思い出深い「3年A組」の教室で、ひとりひとり菅田さんやスタッフから花束を渡され、涙、涙のクランクアップとなった。花束贈呈の後には、ひとりずつ名前を呼ばれ、教室の黒板にそれぞれの役名が映写機で投影される計らいもあり、28人の生徒それぞれが約3か月にわたる撮影を振り返った。

セレモニーの最後には、教師役の菅田さんから「本当に皆さんお疲れ様でした。
ドラマの撮影が進むにつれて、生徒の皆さんが、どんどん自信にみなぎっていく姿や過程を見ることが出来て本当に幸せでした」との言葉。さらに「僕の生徒でいてくれて、そして僕を教師にしてくれて、本当にありがとうございました」

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