社会派ドラマで名作ラブコメのような初デート!?『記者たち』本編映像入手
『最高の人生の見つけ方』などで知られるロブ・ライナー監督が、ウディ・ハレルソン、ジェームズ・マースデン、トミー・リー・ジョーンズ、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ジェシカ・ビールら豪華俳優とともに描いた渾身作『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』。この度、社会派ドラマとしては異例の(!?)、アパートの隣人同士で恋が始まるシーンの本編映像がシネマカフェに到着した。
2002年、当時の米・ブッシュ大統領はイラクが核兵器をはじめとする大量破壊兵器を開発および保持していると非難。アメリカ国内でも愛国心が強まり、イラクへの侵攻が始まろうとしていた。地方新聞社を傘下に持つナイト・リッダー社ワシントン支局で働く記者ジョナサン・ランデーとウォーレン・ストロベルは、政府の発する情報に疑問を持ち、証拠を探り真実を暴こうと取材を続けていくーー。
そんな本作から届いたのは、ジェームズ・マースデンとジェシカ・ビールの初デートシーン。ナイト・リッダー社の記者ウォーレン・ストロベル(ジェームズ)がアパートの隣に住むリサ(ジェシカ)をディナーに誘い食事に行く。意を決して彼女の家を訪ねるが、緊張のあまり持っていた花束を放り投げてしまう、おちゃめなところも。