錦戸亮、笑顔で「トレース」クランクアップ!“真犯人”を「一緒に受け止めて」
本日3月18日(月)に最終回を迎える「トレース~科捜研の男~」で、主人公の科捜研の法医研究員・真野礼二役を演じた錦戸亮がクランクアップ。4か月間を全力で走りきった錦戸さんは笑顔で撮影を終え、同日には“犬猿の仲”の虎丸刑事を演じた船越英一郎もクランクアップを迎えた。
錦戸さんは、早朝の都内でクランクアップ。全ての撮影を終え、「錦戸亮さん!オールアップです!」とスタッフが紹介すると、現場は大きな拍手と歓声に沸いた。錦戸さんは「お疲れ様でした!去年11月下旬から始まった撮影ですが、この1週間はみなさん本当にきつかったと思います。やっと今日解放されます!笑」と、最終話に向けて連日のハードな撮影を走り抜けた感想を語り、スタッフをねぎらった。
そして「無事に全ての撮影が終わり、編集も滞りなく進んで、打ち上げで楽しいお酒が飲めたらいいなと思っています。その時はみなさん乾杯してください。
お疲れ様でした!」と挨拶。4か月間、連日長時間に及ぶ撮影の疲れを一切見せず、笑顔で締めくくった。
その後、撮影を終えた心境を語った錦戸さん。クライマックスシーンを撮影した2日間が最も印象に残っていると言い、「体力的にも大変でしたが、とても緊迫したシーンだったので、いい緊張感の中で臨むことができました」