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レディー・ガガからメッセージ「自分自身に正直でいなさい」『アリー』インタビュー映像

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レディー・ガガからメッセージ「自分自身に正直でいなさい」『アリー』インタビュー映像

ブラッドリー・クーパーが監督を務め、レディー・ガガと共に主演、第91回アカデミー賞(R)では2人がデュエットを披露、歌曲賞を受賞しさらに注目を集めた映画『アリー/ スター誕生』。この度、3月28日のガガの誕生日を記念して、もうすぐデジタル配信開始される本作からガガの独占インタビュー映像が到着した。

今回到着した映像は、「Amazon.co.jp限定版」のみに収録される、ガガの独占インタビュー映像の一部。


本作は、歌手の夢を諦めかけていたアリーが、有名ミュージシャン ジャクソンとの出会いをきっかけに、一気にスターダムを駆け上がっていく感動のエンターテインメント作品。アリーと同様に歌手として成功したガガは、「人生に立ちはだかる様々な困難を乗り越える力の中に自分の中のスターが宿っている。何回転ぶかではなく、何回起き上がり、何回前に突き進めるかが重要」と自身が思う“スター”についてコメントしている。

また過去の自分を思い出して演じたと語り、自身との共通点もあるこのアリーだが、一方でガガは「私は心底自分のことを信じていた」と異なる部分を挙げ、「実は歌手になりたいと思う前から女優になりたいと思っていて。数々のアルバムの中で私は色々なキャラクターを作り上げてきた。
それがある意味わたしの『演技』だった。それをしていると翼を得たかのような自由な気持ちになれた。まるでスーパーヒーローのマントを羽織っているかのような気分だった。そこがアリーとわたしの一番対照的なところ」と明かす。

そして「映画の冒頭のアリーは不幸で、落ち込んでいて自分自身をあきらめていて。父の面倒を見ながら週1回ドラァグ・バーで歌うことに幸せを見出そうとしている。だから彼女を演じるのは難しかった。自分自身を信じてやまないレディー・ガガが『自分は美しくないし、上手じゃないし、人にインスピレーションを与えられるような人じゃないから無理』。
そう思っている人物に変身しないといけなかったわけだから」と自分とは違った部分に苦労したとも語っている。

さらに映像最後には、「日本のファンの皆さんに言いたいわ“自分自身に正直でいなさい”と」「一番大事なことは自分の内なる声に耳を傾けることだと思う。ありのままの自分を愛していいの。思いやりと愛情を大事にしてそれを周りにいるみんなに広めること。そうすれば必ず自分に返ってくる」とガガから日本のファンへ、力強いメッセージも寄せられている。

『アリー/ スター誕生』デジタルセルは4月3日(水)より先行配信開始、Blu-ray&DVDは5月22日(水)よりリリース(レンタル・デジタルレンタル同時スタート)。

(cinemacafe.net)

■関連作品:
アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開
© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

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