2019年4月1日 19:00
『死霊館』×『IT』スタッフが贈る最新作『アナベル 死霊博物館』恐怖のUS予告到着
全世界興収15億ドル超えの大人気シリーズ『死霊館』ユニバース最新作が、『アナベル 死霊博物館』(原題:Annabelle Comes Home)の邦題で9月20日(金)に日本公開されることが決定。US予告映像も到着した。
2013年に公開された『死霊館』に登場したアナベル人形は実在し、現在もコネティカット州にある博物館に保管され、月に2回、神父による祈祷が行われている。
そんなアナベル人形の誕生と経緯を描き話題となった『アナベル 死霊館の人形』『アナベル 死霊人形の誕生』に続き、今作は『死霊館』シリーズお馴染みのウォーレン夫妻が登場、『死霊館』と『アナベル』を繋ぐ重要な位置づけとなる作品だという。
製作を務めたジェームズ・ワンは、本作について「アナベル版ナイトミュージアムになるのさ!」と発言しており、どんな物語が展開されるのか、期待が高まるばかり。
また今回到着した映像では、超常現象研究家のウォーレン夫妻の家の地下、死霊の呪いが憑りついたいわく付きの品々が映し出され、そして保管室の最も奥にあるガラスケースに、アナベル人形を封印するシーンから映像は幕開ける。
ある日、留守になるウォーレン夫妻に代わり、娘のジュディの面倒を見るためやって来たメアリーとクラスメイトのデニース。