2019年4月2日 16:30
『ダンボ』初登場洋画No.1に! 2億超えの好スタート、 称賛の声相次ぐ
ティム・バートン監督が新たな物語として実写映画化した映画『ダンボ』が、3月29日に日米同時公開を迎え、日本では3日間では観客動員19万8573人、興行収入は2億5143万円を突破と好スタートを切った。
「(『ダンボ』が)お気に入りのディズニー・アニメーション」と語るバートン監督が手掛けた本作は、アメリカでは初登場No.1を記録、全世界興収では1億1600万ドル(日本円=128億7600万円/1ドル=111円換算 4.1時点Box office MOJO調べ)を超える好成績でのスタートとなった。
また日本でも週末動員&興行収入で洋画No.1を奪取、土日2日間では観客動員14万3999人、興行収入1億8552万円を記録、3日間では興行収入2億を超える大ヒットスタート!
客層は学生や、20代女性やカップル、シニアと幅広い世代が劇場へ足を運んでいる本作。また、家族の絆を描いていることもあり、ファミリーの来場も目立つ。そして鑑賞した人たちからは、「ティム・バートンの個性がバリバリに詰め込まれてて最高だった!」「アニメーションとは違う展開で面白かった!ハラハラしたシーンも結構あったのが新鮮!」