ミラ・ジョヴォヴィッチ、世界滅亡を狙う!デヴィッド・ハーバー版“ヘルボーイ”が日本降臨

デヴィッド・ハーバーとミラ・ジョヴォヴィッチが出演、北米ではアメコミ界のダークヒーロー真打登場、そしてその衝撃的な内容から早くも盛り上がりを見せている映画『ヘルボーイ』(原題『HELLBOY』)が、今秋日本でも公開が決定。第1弾ビジュアルも到着した。
1993年、ダークホースコミックスから刊行された、マイク・ミニョーラによる人気アメコミシリーズ「ヘルボーイ」。魔界で生まれた悪魔の子が地球で育てられ、超常現象調査防衛局「BRPD」のエージェントとして活躍する姿を描いた物語だ。
2004年と2008年には、ロン・パールマンがヘルボーイに扮し、ギレルモ・デル・トロ監督によって映画化されているが、本作ではスタッフ・キャストを一新し、原作者マイク・ミニョーラを監修に迎え製作した新たな「ヘルボーイ」となっている。
今作のヘルボーイ役には、Netflixドラマ「ストレンジャー・シングス」のメインキャストとして世界的な知名度を獲得したデヴィッド・ハーバーが抜擢。到着した日本版第1弾ビジュアルでは、燃え盛る炎を背景に、鋭い眼差しで銃を構えるヘルボーイが描かれている。
また本作のヴィラン、世界滅亡を狙うブラッドクイーン役を、『バイオハザード』シリーズで人類滅亡の危機に立ち向かったミラ・ジョヴォヴィッチが演じる。