2019年4月21日 10:30
ラブコメの“お約束”が全部入り!レベル・ウィルソン『ロマンティックじゃない?』を語る
『ピッチ・パーフェクト』シリーズで世界的な人気を得たレベル・ウィルソンが主演を務め、リアム・ヘムズワース、アダム・ディヴァイン、プリヤンカー・チョープラーらと共演するNetflixオリジナル映画『ロマンティックじゃない?』。
配信直後から「ラブコメのツボを押さえ続けてくるからニヤニヤしながら観ちゃう」「ジャンルへの敬意に溢れていて、普通にロマコメとしての傑作になっているのが嬉しい」などの声が寄せられ話題沸騰中だ。
この度、主演のレベルが、自身が演じたキャラクター同様に“ラブコメ嫌い”だったことが判明、本作への出演を機に自身の考えを改めたことが分かった。
ストーリー
ニューヨークに住む建築家のナタリー(レベル・ウィルソン)は、仕事で認められようといくら頑張っても、夢だった超高層ビルの設計とはほど遠く、コーヒーとベーグルの買い出しを頼まれる日々。追い打ちをかけるように、ナタリーは地下鉄で強盗に遭い、意識を失ってしまう。そして、目覚めた彼女は、なんとラブコメの世界のヒロインに!大抵の人にとってはバラ色の夢でも、“ラブコメ嫌い”なナタリーにとっては悪夢の日々で…。
レベル・ウィルソン「私もかつてはラブコメが大嫌い」