2009年6月11日 22:18
シネマカフェ的海外ドラマvol.107 「プリズン・ブレイク」最終回を飾るのは…
(Photo:cinemacafe.net)
「プリズン・ブレイク」現場取材レポ最終回は、もちろんマイケル・スコフィールドことウェントワース・ミラーに接近!
昨年12月には日本を訪れているウェントワースですから、空港に駆けつけたみなさんをはじめ、すでに彼の人柄に触れている方々も多いと思います。…しかし!撮影真っ只中のウェントワースは主役だけあって現場を離れることができず、なかなかインタビューに応じられない状態。そして、ついに夜もどっぷり更け、撮影終了の時間を迎えてしまいました。となると、1日の撮影も終わったことだし、一刻も早く帰宅したいのでは?という私たちの心配をよそに、いつもの優しげな笑顔を浮かべながらウェントワースが颯爽と登場。「お待たせして、本当に申し訳ないね」と温かい謝罪の言葉を口にしながら、たっぷりインタビューに答えてくれました。
シーズン1で一気にブレイクし、いまや国民的スターとなったウェントワース。そんな彼だからこそ、ファイナル・シーズンに寄せる思いもひとしおのようです。「マイケルは自分たち兄弟を陥れた組織との対決を迎えるのだけれど、その一方で過去の行いに責任を感じ始めるんだ。