2009年6月12日 10:31
ミーガン・フォックス「私はジェニファー・アニストンじゃない!」
(Photo:cinemacafe.net)
先日行われたばかりの『トランスフォーマー/リベンジ』の来日記者会見に出席し、もし何かにトランスフォーム出来たら?という質問に「ジョニー・デップの奥さん」と屈託なく答えていたミーガン・フォックス。迫力あるセクシーさで、男性誌での人気を独り占め状態の彼女だが、どうも竹を割ったような性格で、思ったことをはっきり言い過ぎるのかも。
先日、インタビューでスカーレット・ヨハンソンが話題になったときには「彼女みたいになりたくないわ。自分が知ってる難しい単語を全部会話に詰め込んで、『私は知的なのよ』みたいな顔はしたくないわ」と語って、ちょっとした物議を呼んだが、今度はTV番組「Entertainment Tonight」に出演し、「私はジェニファー・アニストンとかブリトニー・スピアーズ、ましてやリンジー・ローハンとは違うの」と発言。「私の写真をパパラッチが撮ったからって、そんなに高く売れやしないわ」と自分の人気は彼女たちに遠く及ばないと、謙虚に発言している。
もっとも、彼女はさらに続けて「でも、私だって少しは追いかけられることもある。だから、みんなが私と一緒に外出するのを嫌がったこともあったわ。