2019年5月8日 18:00
キアヌ・リーブスに銃弾が迫る!?『ブルー・ダイヤモンド』日本版予告&ポスター解禁
キアヌ・リーブスがダイヤモンドを売りさばくアメリカ人宝石ディーラー役で主演を務める『ブルー・ダイヤモンド』の日本公開日が決定。併せて、日本版予告編とポスタービジュアルが解禁となった。
今回到着した予告編では、キアヌ・リーブス演じる宝石商のルーカス・ヒルがいわく付きの幻の宝石“ブルー・ダイヤモンド”を品定めするシーンから始まる。
商取引のためにロシア・サンクトペテルブルクへと向かうルーカスだが、商材のダイヤを所持する相棒・ピョートルが滞在するはずのホテルの部屋はもぬけの殻となっていた。すでにダイヤの売買を成立させていた、ロシアンマフィアのヴォルコフから「2日後にブルー・ダイヤモンドを持ってこい」と要求され、ルーカスは絶体絶命のピンチに陥ってしまう。
相棒が残した伝言を頼りに、ルーカスは極寒の地・シベリアを訪れるが、猟銃を使いこなす謎の集団に襲われてしまう。死の危機に瀕した彼は美しいカフェの女主人・カティアに助けられ、やがて2人は恋に落ちる。
妻がいるにも関わらず、刹那の恋に燃え上がるキアヌの迫真の演技は、直近のアクション映画では魅せないスタイリッシュさを放つ。ダイヤを巡るマフィアとの危険な駆け引きや、山中で繰り広げられる銃撃戦の様子も映し出され、続きが気になる予告編となっている。