2019年5月8日 18:30
池松壮亮「太賀くんのようにならないで」!? “超新人”2人にアドバイス
『舟を編む』の石井裕也監督が奇跡の豪華キャストと“超新人”を主演に迎えて描く、いままでにない日本映画『町田くんの世界』。5月7日(火)、都内会場にて本作のジャパンプレミアが開催され、レッドカーペットにはW主演の“超新人”細田佳央太と関水渚を始め、岩田剛典、高畑充希、太賀、池松壮亮、北村有起哉といった超豪華キャストが集結!舞台挨拶では撮影時の裏話や、主演が超新人であることにちなんだキャストの新人時代のエピソードなどが語られた。
この日、有楽町マリオン1階センターモールのレッドカーペットには約200人の観客が集結、全員で主人公にちなみ「町田くん」という掛け声で呼び込むと、ステージには豪華キャストがずらりと登場した。
本作の主人公・町田一を演じた細田さんは、「初めてのレッドカーペットで緊張していますが少しでも映画の良さを伝えたいと思います!」と語り、町田くんのクラスメイトで人が嫌いな猪原奈々役を演じた関水さんは「皆さんと楽しみたいと思いますのでよろしくお願いいたします」と緊張を見せながら挨拶。1,000人を超える候補から主演の座を勝ち取った新人の2人が初めてのレッドカーペットイベントで初々しさを見せた。