アダム・ドライバーら豪華競演!鬼才ジム・ジャームッシュの“ゾンビ映画”公開決定
鬼才ジム・ジャームッシュ監督3年ぶりの最新作で、第72回カンヌ国際映画祭のオープニング作品&コンペティション部門作品として上映される『The Dead Don’t Die』(原題)が2020年の春、全国公開されることが決定した。
2016年、アダム・ドライバーを主演に日本から永瀬正敏も参加、バス運転手の何気ない日常を切り取った『パターソン』、伝説のバンド「ザ・ストゥージズ」に迫る音楽ドキュメンタリー『ギミー・デンジャー』の2作を同時に発表したジャームッシュ監督。
長年インディペンデント映画界に君臨してきた彼がソンビ映画を手掛けたことで、早くも世界中で話題沸騰中。キャストには、『パターソン』に続きアダム・ドライバー、本作でジャームッシュ監督と3度目のタッグとなるビル・マーレイほか、ティルダ・スウィントン、クロエ・セヴィニー、スティーヴ・ブシェミ、トム・ウェイツ、セレーナ・ゴメス、ダニー・グローバー、イギー・ポップ、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズなど、常連組から注目の若手まで、豪華な顔ぶれが集結している。
日本でもスマッシュヒットした『パターソン』に続き主演に抜擢されたアダムとお馴染みのビルのオフビートなバディ感にも大きな注目が集まる本作。これまで、1984年の『ストレンジャー・ザン・パラダイス』がカメラドール(新人監督賞)、2003年『コーヒー&シガレッツ』が短編部門のパルムドールを受賞、2005年『ブロークン・フラワーズ』がグランプリを受賞し、そのほか『ミステリー・トレイン』(’89)『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』(’13)、『パターソン』などがコンペティション部門に、オムニバス『10ミニッツ・オールダー人生のメビウス』(’02)がある視点部門に出品されるなど、カンヌ常連でもあるジャームッシュ監督が、ゾンビ映画を引っさげ、ついにパルムドール受賞を果たすのか?
5月14日(火)から開催される映画祭に合わせ、フランスでの公開もスタートする本作の受賞の行方と続報に注目していて。
ストーリー
アメリカの田舎町センターヴィル。3人だけの警察署で働くロバートソン保安官(ビル・マーレイ)とピーターソン保安官代理(アダム・ドライバー)は、いつもの他愛のない住人のトラブルの対応に追われていたが、突如、街にゾンビが出現、思わぬ事態に巻き込まれていく…。
『The Dead Don’t Die』(原題)は2020年春、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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