2019年5月18日 00:20
“遺伝子ドーピング”とゲスト・清原翔に視聴者大注目…「インハンド」第6話
山下智久が天才寄生虫学者・紐倉哲を演じて主演する「インハンド」。その第6話が5月17日放送。今回紐倉たちは天才陸上選手に関するドーピング調査に乗り出す。これまでとは異色のストーリーとゲスト出演の清原翔に視聴者の注目が集まっている。
ロボットハンドの義手を持った変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、お人好しで正義感の強い熱血助手の救命医・高家春馬を濱田岳が、クールでやり手な美人官僚・牧野巴を菜々緒がそれぞれ演じ、藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、光石研らも共演する本作。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
CDC時代の疑惑も晴れ正式に内閣官房サイエンス・メディカル(SM)対策室のアドバイザーとなった紐倉が高家とともに内閣府にあるSM対策室を訪れると、網野(光石さん)は早速、紐倉に相談を持ちかける。
それは国民栄誉賞の授与が検討されている日本陸上界のエース・野桐(清原さん)のドーピング疑惑について調べてほしいというもの。渋々調査を引き受けた紐倉だったが練習中の野桐に会いに行き、その“奇行”を見続けるうちにそれが“ルーティン”だと見抜く。
さらに調べを進めた紐倉は野桐のルーティンは数年前に変化したことを突き止め、“遺伝子ドーピング”をしているのでは?と疑念を抱く。