『トランスフォーマー』新加入の2人が明かす舞台裏の応酬とは?
(Photo:cinemacafe.net)
ラモンが演じるレオは、何も知らないままサムとトランスフォーマーを巡る戦いに巻き込まれていくという、やや三枚目的な役柄。満面の笑みを浮かべてこう語った。
「マイケル・ベイ(監督)から言われたのは、僕の役は、基本的に観客と同じ視点だということ。トランスフォーマーたちを見て、ごく普通の一般人ならどういった反応をするか?ということを常に考え、動揺を表現しました。
特に後半は動揺しっ放しなんだけど(笑)、演じながら僕自身『やり過ぎじゃないのかな?これで大丈夫なの?』って思わなくもなかったけど、そんな迷いを乗り越えて演じきったよ。監督が求めていたのは、まさに“もろさ”だったんです」。
一方のイザベル演じるアリスは、愛しのミカエラ(ミーガン・フォックス)と遠距離恋愛中のサムに執拗にアタックする謎めいた美女。「ネタバレしないようにと、きつくお達しを受けているの」と苦笑しつつ「サムにとって彼女は良い存在なのか、悪い存在なのか?どんな意図を持って彼に近づいていくのか?とにかく神秘的に演じてくれ、と監督には言われました。『猫のように』ってね」。
物語の前半部分、シャイアを挟んで繰り広げられるコミカルなシーンは非常に印象的だが、どのように作られていったのだろうか?ラモンが監督、シャイアとのやり取りを明かしてくれた。
「マイケル・ベイは、あんな大監督なのに、他人のアイディアや意見に対してすごくオープンなんです。キャンパスライフのシーンは、彼のオフィスで読み合わせすることから始めて、シャイアと僕でアドリブでセリフを作っていったんです。
脚本家がその場でそのセリフを書きつけて、実際に採用されたりね。大切にしたのは、あくまでも大学でのやり取りでは、レオが主導権を握っているという空気を出すこと。それがないと、後半で主導権を奪われてあたふたするところとのコントラストが見せられないからね」。
イザベルは、サムを誘惑するシーンの撮影について、少し恥ずかしそうにこうふり返る。
「演じていると、監督が遠くから叫ぶのよ。『もっとセクシーに!もっと、もっと!』って(苦笑)。そういうことを言うところが、マイケル・ベイらしいなって思いました。自分でゆっくり話すように工夫したり、それから監督が『滑るように』って言うので、スムーズに動くことを意識しました。
動き以外では、“何かが引っかかるような奇妙な感じ”というのを頭の中で常に考えていたわ」。
これに対してラモンは、余裕の表情を浮かべつつ「イザベルは、全然男を誘惑するようなキャラじゃないんだけど、マイケルのすごいところは、そういう演技を引き出してしまうところだよね」と語っていたのだが、そういえば、レオはかなり、放送禁止用語に近い言葉を連発していたけど、あれもアドリブ?と水を向けると…。
「あれは全部脚本家のアイディア。僕ら俳優の即興は一切ないよ(笑)!」とのこと。一体どんなセリフかは、映画館でお楽しみに!
■関連作品:
トランスフォーマー 2007年8月4日より全国にて公開
©2006 PARAMOUNT PICTURES AND DREAMWORKS LLC. ALL RIGHTSトランスフォーマー/リベンジ 2009年6月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開
■関連記事:
前作から“変身(=トランスフォーム)”?シャイア・ラブーフが明かす成長の軌跡
『ターミネーター4』10億超スタート!梅雨真っ只中の興行戦線やいかに?
【ハリウッドより愛をこめて】クリス・ブラウン、女性保護団体からの脅迫にパニック?
ミーガン・フォックス「私はジェニファー・アニストンじゃない!」
『トランスフォーマー/リベンジ』特製USBハブを1名様にプレゼント
関連リンク
-
元モー娘。生田衣梨奈、原西のギャグ全力披露 吉本所属として…『M-1』王者のたくろうに対抗心?
-
「可愛さが限界突破」グローグーに魅了される観客続出!興収10億円突破『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』
-
「アンタのメイク下手すぎw」「今すぐ配信やめろ!」アンチコメントに悩む動画配信者。生配信も荒らされてしまったが⇒「私だけは味方だよ!」しかし親身になってくれた友人には裏の顔が・・・
-
【作品ラインナップ一覧】嵐主演『最後の約束』がTVer独占初配信 「ARASHI Collection」全28作品そろう
-
製作費100万ドル未満で全米を席巻!恋愛感情が執着へ…愛の惨劇描く『オブセッション 災愛』7月公開