くらし情報『木村拓哉、冷徹な警察学校教官で新境地!見どころが「ありすぎて」 新春ドラマSP「教場」』

2019年6月3日 12:00

木村拓哉、冷徹な警察学校教官で新境地!見どころが「ありすぎて」 新春ドラマSP「教場」

Photo by cinemacafe.net

木村拓哉が『踊る大捜査線』シリーズのヒットメーカー・君塚良一氏の脚本のもと、ベストセラーミステリー「教場(きょうじょう)」のスペシャルドラマ化に主演。来年2020年新春に2夜連続放送される。

原作は、「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、「このミステリーがすごい!」第2位を獲得し、2013年にミステリー界の話題を総ざらいした長岡弘樹の同名小説。警察学校という“密室”を舞台に、警察小説の新境地としてベストセラーとなりシリーズ化(累計55万部)、多くのファンの間で映像化が待ち望まれてきた。

待望の初映像化にあたり、主人公のカリスマ教官・風間公親を演じるのは、日本を代表するトップ俳優・木村拓哉。数多くの大ヒット作で主演を張り、検事、総理大臣、天才外科医、ボディガードなど多彩な主人公を演じてきた木村さんは、今回はヒーローではなく“謎に満ちたヒール”に挑み、凄みのある圧倒的な姿で、これまでにない冷酷無比な役どころを演じる。

脚本を木村さんとは初タッグとなる君塚良一、演出を木村さん出演の伝説的ドラマ「若者のすべて」(1994)、「眠れる森」(1998)、「プライド」(2004)などの中江功氏が手掛け、総計4時間越えのスペシャルドラマとして描く。

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