クセになる!『ウィーアーリトルゾンビーズ』エンディング曲MV公開
サンダンス、ベルリン、香港、台湾、そしてブエノスアイレスと世界各国の映画祭で大きな注目を集めている映画『WE ARE LITTLE ZOMBIES(ウィーアーリトルゾンビーズ)』より、本編エンディングに流れる「ZOMBIES BUT ALIVE」のミュージックビデオがお披露目された。
サンダンス映画祭に出品され、日本映画初の審査員特別賞オリジナリティ賞を受賞。ベルリン国際映画祭でも「ジェネレーション14プラス」部門でスペシャルメンションを受賞し、ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭では主演の二宮慶多が日本人俳優として初、かつ最年少で最優秀男優賞を受賞し、海外映画祭三冠を獲得している本作。
クエンティン・タランティーノやデイミアン・チャゼル、岩井俊二、中島哲也らに続く新たな才能として、国内外から期待が寄せられる長久允監督が満を持して描くのは、両親を亡くした4人の少年少女が踏み出す冒険の物語。
彼らが結成したバンド“LITTLE ZOMBIES”が劇中で披露する歌唱映像はすでに再生回数190万回(5月27日現在)を記録しており、ソニー・ミュージックからメジャーデビューが決定するほど。