くらし情報『“死にたい小説家”&“クビ寸前の殺し屋”の追走劇『やっぱり契約破棄していいですか!?』』

“死にたい小説家”&“クビ寸前の殺し屋”の追走劇『やっぱり契約破棄していいですか!?』

Photo by cinemacafe.net

小説家志望の青年と落ちぶれた殺し屋の“人生を懸けた一週間”を巡る追走劇を描いた『やっぱり契約破棄していいですか!?』の日本公開が決定。併せて、予告映像とビジュアルが解禁となった。

■ストーリー

小説家志望の青年ウィリアムは、橋の上から落ちて死のうとしていたところ、暗殺件数のノルマを達成できずクビ寸前となっている殺し屋レスリーから声をかけられる。自殺スポットに出向いては自殺志願者と契約し、引退を先延ばしにする日々を送っているレスリーは、自分が必要になったとき連絡するようにとウィリアムに名刺を差し出す。

翌日、自殺に失敗し絶望するウィリアムは、昨晩受け取った名刺に書かれた番号へ電話し、レスリーに自分の暗殺を依頼。「一週間以内に殺すことができなければ返金する」という内容で契約成立するが、その後ウィリアムに本の出版の話が舞い込み、生きる希望が湧いてしまう。
「やっぱり契約破棄していいですか!?」――ウィリアムとレスリーの人生を懸けた一週間が、いま始まる!

■“死にたい小説家”と“クビ寸前の殺し屋”による究極の追いかけっこ!

本作の監督を務めるのは、今回が長編初監督となるトム・エドモンズ。小説家志望の青年ウィリアム役には『ダンケルク』のアナイリン・バーナード、殺し屋レスリー役には『スノーデン』『グランド・ブダペスト・ホテル』のトム・ウィルキンソンが抜擢された。

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