キャメロン・ディアス、家族や友人の祝福を受けて「ウォーク・オブ・フェイム」入り
(Photo:cinemacafe.net)
オスカー・デ・ラ・レンタのリゾート・コレクションの白のドレスに赤いレザーベルト、赤いパンプスのキャメロンは満面の笑みを浮かべて、自らの星型プレートの前でポーズ。プレートについて、「人の足に踏まれるのもクールだわ。ここに来れば、俳優がスターなんかじゃないってことがはっきりわかるでしょう」とハリウッド・リポーター誌にコメントした。
昨年4月に最愛の父親が肺炎のために急逝した。キャメロンはスピーチで今回の栄誉を「私のママとパパが分かち合った永遠の愛に捧げます」と語り、式典に出席した姉と姪たち、『バニラスカイ』で共演したトム・クルーズと妻のケイティ・ホームズ、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズで共演したルーシー・リューとマックG監督、『普通じゃない』のダニー・ボイル監督らが温かく見守った。
父を亡くしたとき、キャメロンが撮影していた新作『マイ・シスターズ・キーパー』(原題)は今週末から全米公開される。
(text:Yuki Tominaga)
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■関連作品:
マイ・シスターズ・キーパー (原題) 2010年、全国にて公開
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