実写版『アラジン』快進撃続く!早くも興収38億円突破で、中村倫也「ありがたい」
ディズニー映画『アラジン』の大ヒット記念イベントが6月18日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、プレミアム吹き替え版キャストの中村倫也(アラジン役)、木下晴香(ジャスミン役)、北村一輝(ジャファー役)が出席した。
客席には「毎日、劇場に来ている」というツワモノも!
本作は6月7日(金)に全国842スクリーンで封切り。国内映画ランキングで首位デビューを飾り、2週目も同位をキープした。初日からのトータルで、動員数265万9,970万人、興行収入38億円に突破。国内興収100億円突破に向け、いまも快進撃を続けている。
大ヒットを記念し、中村さん&木下さんは名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生歌唱。ファンの歓声を浴びると、中村さんは「ありがたいことに、たくさんの皆さんにご覧いただき、こうして大ヒット(を祝う)イベントを行うことができました」と改めて感謝を示した。客席には「公開日から毎日、劇場に来ている」というツワモノもおり、登壇者を驚かせていた。
吹き替えキャストが語る『アラジン』の魅力とは?
「作品のもっている力が大きいと思いますね。万国共通、いろんな要素こめられたエンターテインメント作品。