くらし情報『一度は住んでみたい!アンセル・エルゴートが安らぐスタイリッシュな空間に注目』

一度は住んでみたい!アンセル・エルゴートが安らぐスタイリッシュな空間に注目

Photo by cinemacafe.net

ひとつの身体にふたつの人格をもつ“僕”をアンセル・エルゴートが演じる、“脳”コントロール・スリラー『ジョナサン-ふたつの顔の男-』。アンセル演じる主人公ジョナサンは建築設計士であることから、彼が暮らす家は、まるで20世紀を代表する建築家ル・コルビュジエを彷彿とさせる邸宅となっている。

ジョナサンは建築会社に勤務する設計士。仕事にいそしみ、料理やランニングなどルーティーンに沿った毎日を過ごす彼の心休まる場でもある自宅は、掃除が行き届いた無駄のないバランスのとれた清潔な空間で、随所に彼のセンスが光る。

劇中では、スイスが生んだ20世紀建築の巨匠“ル・コルビュジエ”が好きだと語るジョナサン。元は本作の脚本も務めるビル・オリバー監督自らがコルビジュエのファンであることから、劇中にも多く反映させたのだとか。ストーリーの大半が室内で展開していく本作で、ビル監督はセットに一番こだわったという。

予算も潤沢ではないことから、外観は全てロケだったそうで「ニューヨークのルーズベルト島というところにある、1960年代の雰囲気を残したままの殺伐とした団地があって、その外観は建築的な視点からもとてもユニークなんだ」

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