美貌に魅了される人続出!『永遠に僕のもの』ロレンソ・フェロとは?
“ポスト ティモシー・シャラメ”“南米のディカプリオ”と早くも話題を呼んでいるアルゼンチン映画『永遠に僕のもの』主演のロレンソ・フェロ。日本でもポスタービジュアルや予告が公開されると、SNSを中心に「麗しさの極み」「美しすぎて腰抜かす」「顔が本当に良すぎるし、“ティモシー・シャラメ”感ある」と熱い視線を集めている。
1999年、アルゼンチン・ブエノスアイレスに生まれ、アルゼンチンの有名俳優ラファエル・フェロを父に持つ“映画界の新星”との呼び声が高いロレンソ・フェロ。彼が演じたのは、美しすぎるビジュアルに悪魔も逃げ出す傲慢な魂をたたえた、17歳の少年・カルリートス。
まるで息をするようにナチュラルに、ダンスを踊るようにエレガントに、彼は欲しいものは何でも手に入れ、目障りな者は躊躇なく殺す。やがて転校先で出会った、荒々しい魅力を放つラモンと強く惹かれ合ったカルリートスは、2人でチームを組み、新しい遊びに熱狂するように犯罪に手を染めていく。だが、楽しくも狂った日々は、思わぬ形で終わりを遂げようとしていた――。
カルリートスのモデルとなったのは、1971年にブエノスアイレスで殺人と強盗で逮捕され、当時の社会に衝撃を与えた実在の人物、カルロス・エディアルド・ロブレド・プッチ。