『007』最新作からメイキング映像到着!撮影現場にはチャールズ皇太子も
ジェームズ・ボンドをダニエル・クレイグが続投し、悪役としてラミ・マレックが出演する「007」シリーズ最新作『Bond 25(仮題)』。目下撮影中の本作から、メイキング映像が到着。さらに、イギリス王室のチャールズ皇太子がロイヤル訪問した様子の写真も解禁となった。
4月25日に全世界同時で実施されたライブストリーミングでの大規模ローンチイベントでは、最新作に登場するキャスト陣が続々と発表された本作。
今回到着した映像は、ジャマイカでのロケ撮影の様子を捕らえたメイキングシーンで、メガホンをとるキャリー・フクナガ監督と親しげに談笑するダニエル・クレイグの姿とともに、前作で現役を退き、ジャマイカで穏やかな日々を過ごしていたはずのボンドが諜報員として復活することを連想させるような銃を手にする姿、シリーズ続投となるCIAエージェントのフェリックス・ライター役のジェフリー・ライトや、新キャストであるノミ役を演じる『キャプテン・マーベル』のラッシャーナ・リンチの姿も収められている。
さらに現地時間6月20日(木)に、本作の撮影現場である英パインウッド・スタジオをチャールズ皇太子が訪問した際のカットも到着。