デビュー20周年!「嵐」メンバーが選んだ思い入れのある楽曲とは!?「SONGS」
6月29日(土)放送のNHK総合「SONGS」は今年結成20周年を迎え、記念となるアルバムもリリースしたばかりの「嵐」が番組初登場。デビュー以来国民的アイドルとして常に第一線を走り続けてきた彼らはどう音楽活動に向き合ってきたのか?楽曲への思いなどに迫っていく。
相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の5名で1999年に結成。同年9月にハワイで結成が発表されると11月に「A・RA・SHI」でCDデビュー。2001年には自らのレーベル「J Storm」を立ち上げると、グループとしての活動とともにメンバー個人の俳優活動も活発化。その相乗効果が更なる人気を呼び2007年には初東京ドームライブを実現。翌年には国立競技場コンサートを開催。同年には年間ランキングで1位、2位を独占するまでに成長。
2009年には紅白出場も果たすなど名実ともに国民的グループとなる。
その後もドームツアーや国立競技場公演、紅白連続出場など輝かしい実績を築き、今年1月に2020年12月31日をもって活動を休止することを発表した「嵐」。
今回は国民的アイドルとして第一線を走り続けてきた彼ら自身に、それぞれ自分たちの足跡を語る上で思い入れのある自分たちの楽曲をピックアップしてもらい、メンバー1人ひとりにもインタビューを敢行。