『ホットギミック 』山戸結希監督に密着!人生の分岐点を語る「セブンルール」
俳優・青木崇高と芥川賞作家・本谷有希子、タレント・YOUと「オードリー」若林正恭の4人が“いま輝いている女性”“いま見たい女性”に密着する「セブンルール」の7月2日(火)今夜放送回に、『ホットギミック ガールミーツボーイ』の監督・山戸結希が登場する。
大学時代に映画に目覚め『あの子が海辺で踊ってる』を製作。同作が第24回東京学生映画祭で審査員特別賞を受賞。ガールズグループ・東京女子流を主演に迎えた『5つ数えれば君の夢』で商業映画デビューすると、菅田将暉、小松菜奈、重岡大毅、上白石萌音らをキャストに迎えた『溺れるナイフ』では、思春期ならではの若者の揺れる感情を美しい映像で描き、若い世代を中心に人気を獲得。
また乃木坂46やNGT48、ラストアイドルなどのアイドルから、Aimer、RADWIMPS、SPYAIRといったアーティストまで数多くのMV撮影も手掛けるなど多彩に活躍する映像作家である山戸さん。
10代の頃は「何もしていなくて、何をやっても面白くなかった」、その人生が変わるきっかけとなったのが大学のサークルで映画を作ったことだった。『あの娘が海辺で踊ってる』が学生の映画祭で賞を取ったことから“自分にはこれしかない”と考え、映画監督の道を歩み始めたという。