くらし情報『【インタビュー】15歳の天才、ミリー・ボビー・ブラウン「私はリアルなティーンエイジャー」』

【インタビュー】15歳の天才、ミリー・ボビー・ブラウン「私はリアルなティーンエイジャー」

Photo by cinemacafe.net

シーズンを重ねる連続ドラマの世界では、ドラマの中と現実世界がしばしば頼もしくリンクする。「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の舞台であるホーキンスの町に突如現れた超能力少女・イレブンは3シーズン目を迎えてお年頃のレディとなり、演じるミリー・ボビー・ブラウンは注目の子役から、いまや『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のヒロインを務めるまでになった。

そんな時間の流れを受け、シーズン3ではイレブンと町の少年・マイク(フィン・ヴォルフハルト)がティーンエイジャーらしくイチャイチャし合う(!)までの仲に。かつては『E.T.』さながらの触れ合いを見せる純朴な少年少女だったのに…。この事態を見越してか、イレブンの父親代わりとなる保安官・ホッパー役のデヴィッド・ハーバーはシーズン2共々配信されたメイキング番組「ストレンジャー・シングス 大解剖」で、「イレブンとマイクがキスをする展開なんて、けしからん!」と語っていた。

「笑えるわよね(笑)。もちろん、シーズン3の脚本が出来上がったのは、あのメイキング番組を収録した後よ。でも、分かっていたことでもあるの。
素晴らしいティーンエイジャー2人があり得ない状況の中で恋に落ち、互いを想い合っているのだから。

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