柏原収史、台湾No.1美女に見つめられセリフを忘れた?日台合作アクション世界へ!
(Photo:cinemacafe.net)
台湾のトップモデルおよび女優として活躍し、メディアから“台湾第一の美人”と称されるステファニーは、女性だけの特捜チーム「ムーラン’s エンジェル」のサブ・リーダー、パン・リホンを演じる。開口一番、日本語で「よろしくお願いします」と笑顔を見せたステファニー。この日、初めて公開されたトレーラーでは、激しいアクションシーンが多く見られたが「(アクションを)やっている間は本当に大変で、心も体も本当に疲れましたが、トレーラーを見て、やった価値があったと思えました」と語った。さらに、柏原さんや加藤さんとの共演について尋ねると「素敵な体験になりました。侑紀ちゃんは日本に帰るたびに、おみやげに東京のおいしいお菓子などを買ってきてくれました。収史さんと一緒のシーンでは、日本語のセリフが多くて緊張しましたが、彼は本当に優しくて、日本語を丁寧に教えてくれるんです」と楽しそうにふり返った。
加藤さんはメンバーのひとり、ディン・リンを演じたが「連続ドラマに出させていただくのは初めてで、しかも日台合作ということで緊張しました。素晴らしいチームのメンバーに囲まれて無事終えることができました」と初々しい表情で語った。
本作は、日本で人気のネットドラマシリーズ「探偵事務所5」と連動しているが、柏原さんはおなじみの人気キャラクター“探偵511”として本作に登場している。「日台のコラボレーションという貴重な経験ができました。参加できて光栄です。女性たちが素敵なのは言うまでもありません!期待して見てください」と自信のほどをうかがわせた。ステファニーとの共演については「台湾一の美女との共演ということで楽しみでしたが、彼女はこちらが緊張して動けなくなってしまうようなオーラを持っています。芝居の最中に、目を見つめているとセリフを忘れそうになりました(笑)。
役者をやっててよかったです!」と満面の笑みを浮かべた。
アリス・ウォン監督は「最初は、女優陣がアクションをこなせるのか?という不安もありました。でも、徐々にみんな役にハマッていき、本物の女性刑事のようになりました」と満足そうに語った。
「美しく、強く、知的な女性たちが自由のため、正義のために戦います」とステファニーは力強く作品をアピール。「ムーラン’s エンジェル」(仮題)は、今後11月より台湾、中国で放送開始を予定。日本を始めアジア各国およびアメリカ、欧米でも、放送局が決定次第、放送される予定。
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