『ポラロイド』『チャイルド・プレイ』、次世代ホラー監督作品が同日公開!
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の製作陣が手掛けた『ポラロイド』が7月19日(金)より日本公開。また、同じ日に現代版『チャイルド・プレイ』がついに日本でお披露目される。この夏、話題の2作品の監督を任されたのは、ホラー界の新鋭ラース・クレヴバーグだ。
1980年、ノルウェー生まれ。大学で映画製作の学士号を取得し、卒業後に脚本・監督を務めたショートフィルム『The Wall』(’12)がパームスプリングス国際映画祭で上映され注目を浴びたラース・クレヴバーグ監督。『ポラロイド』は自身が撮った15分のショートフィルム『Polaroid』をセルフリメイクした作品で、初長編にしてハリウッドデビュー作。この作品の後、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
』プロデューサーのロイ・リーから声を掛けられ、新人ながら『チャイルド・プレイ』リブート版に大抜擢された。
クレヴバーグ監督が「『ポラロイド』を作っていなければ、『チャイルド・プレイ』は間違いなく作ることは出来なかった。怖いシーンはどんなふうに撮ればいいのか、物語をどう綴っていくのか、アクション部分はどう演出すればいいのか、すべてを『ポラロイド』から学び、それを『チャイルド・プレイ』で応用することができた」