くらし情報『矢部太郎「怖くて、かっこよくて、面白い!」『メランコリック』予告編完成』

矢部太郎「怖くて、かっこよくて、面白い!」『メランコリック』予告編完成

Photo by cinemacafe.net

第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ部門」監督賞など、国内外で絶賛を受けた巻き込まれ型サスペンス・コメディ『メランコリック』。この度、その予告編とともに、すでに本作を観た各界の著名人からコメントが到着した。

ストーリー

名門大学を卒業後、うだつの上がらぬ生活を送っていた主人公・和彦。ある夜、たまたま訪れた銭湯で高校の同級生・百合と出会ったのをきっかけに、その銭湯で働くこととなる。そして和彦は、その銭湯が閉店後の深夜、風呂場を「人を殺す場所」として貸し出していることを知る。また、同僚の松本は殺し屋であることが明らかになり…。

長編第1作目となる新人監督・田中征爾が、いきなり東京国際映画祭で監督賞を受賞、ウディネファーイースト映画祭では新人監督作品賞を受賞するなど、世界各国の映画祭で評価を得ている本作。

今回解禁する予告編では、東大卒でニート、実家暮らしの主人公・和彦(皆川暢二)が、たまたま訪れた銭湯でバイトを始めるものの、その銭湯の“裏の姿”を知り、あれよあれよという間に、取り返しのつかないことに巻き込まれていく模様が描かれている。


矢部太郎、大九明子監督らが“絶賛”応援コメント

<敬称略・順不同>
銭湯という場所に行くたびに僕はなんとも言えない違和感を感じます。

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