売れないミュージシャンが一躍大スターに!『イエスタデイ』本予告
と聞かれ、誰もザ・ビートルズを知らない世界であることにジャックは困惑する。
彼のオリジナルソングとして発表されたザ・ビートルズの楽曲は、世間から徐々に注目を浴びるようになり、ケイト・マッキノン演じるアメリカの有名音楽プロデューサーの目に留まる。世界から注目されるミュージシャンとなったジャックだが、当たり前のようにずっとそばにいたエリーから「住む世界が違う」と告げられ、2人の関係にずれが生じ始める。
全編に綴られるザ・ビートルズの名曲群の数々に合わせて、どんどんザ・ビートルズのような大きな存在になっていくジャック。最後には、本人役で出演するエド・シーランが、彼のライブに同行するジャックの友人からディスられるコミカルな掛け合いも映し出されている。
また、本ポスタービジュアルは日本のみに特別にアプルーバルが下りた日本限定オリジナルのデザイン。誰もが一度は見たことのある、彼らが歩いた“あの”ロードを歩くジャックとエリーの姿が写し出されている。
楽しそうなエリーの表情とは対照的に、どこか心ここにあらずのジャックの姿。
“ザ・ビートルズ”を彷彿とさせるデザインに、「昨日まで、世界中の誰しもが知っていたビートルズ。