大貫勇輔の“ミュージカル”に爆笑の嵐…変身シーンも好評、「ルパンの娘」第2話
深田恭子主演で横関大の同名小説を連続ドラマ化した木曜劇場「ルパンの娘」の第2話が7月18日オンエア。前回以上に“濃い”ミュージカルシーンと、深田さんの“変身”シーンに多くの視聴者から喝采の声が上がっている。
深田さん演じる代々泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華と、瀬戸康史演じる代々警察一家の息子・桜庭和馬の決して許されない恋愛を描くラブコメとなる本作。
“Lの一族”が自分たちの代で終わってしまうかもと危惧している華の父・三雲尊には渡部篤郎、55歳とは思えない驚異の“美魔女ぶり”をみせる華の母・三雲悦子には小沢真珠、情報を巧みに盗み出す引きこもりのハッカーで華の兄・三雲渉には栗原類。祖母の三雲マツにはどんぐり。
登場シーンが基本的にミュージカル風味の円城寺輝には大貫勇輔。和馬に先輩風を吹かす捜査三課の刑事・巻栄一に加藤諒といったキャストが出演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。
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華の両親に挨拶をしたいといきなり(ダミーの)自宅にやってきた和馬の母・美佐子(マルシア)と父・典和(信太昌之)。焦る華だが尊と悦子もダミーの自宅に現れ、両家が顔合わせを果たす。お互い公務員は嫌い、うさんくさい職業は嫌いと言い合っていた尊と典和だったが、高校野球で対戦したことがあるとわかり意気投合するが、美佐子はダミーの家に生活感がないことを見抜いていた。