AI、アンナのマイペースぶりにMicroタジタジ? 初監督オムニバス映画が完成
(Photo:cinemacafe.net)
“青い海”をコンセプトに、絶大な人気を誇るアーティストの3人、AI、土屋アンナ、元DefTechのMicroが、映画監督に初挑戦し、それぞれの個性で作り上げたオムニバス映画『BLUE PACIFIC STORIES』。8月1日(土)より全国公開される本作だが、これに先駆けて、7月6日(月)、本作の完成披露試写会が行われ、上映前に3人が揃って登場、息の合ったトークで会場を盛り上げた。
生まれ故郷のL.A.でオールロケを敢行したAIさんは、「やるからには自分にしか出来ないものをやりたかったので、ダンスも絡めて面白い映画にしたいと思いました」と力強いコメント。初監督への挑戦については「(北野)武さんとかに『何だよ、あのAIってやつは』て言われてるかもしれないけど、そう言われないように間違いない作品にしたいと思った」と語った。一番大変だったのはキャスティングと言うAIさん。「いろんな人を辿って辿って、電話で口説き落として、普段はそこまで電話しないのにすごいしつこい奴でしたね」と笑ってふり返った。
いきなりAIさんの独壇場と化したが、これに対して「喋ると止まんないんだもん(笑)」