「アリータには程遠かった」ローサ・サラザールが明かす4か月間の超絶トレーニング
ジェームズ・キャメロンが製作・脚本を手掛けた『アリータ:バトル・エンジェル』が、本日7月31日(水)よりデジタル配信開始、9月11日(水)ブルーレイ&DVDがリリースされる。この度、特典映像に収録されている「メイキング・オブ・アリータ」から、アリータ役ローサ・サラザールのトレーニング風景を収めた一部映像がいち早く到着した。
ニューヒロインのアリータ役には『メイズ・ランナー』シリーズのローサ・サラザールが大抜擢。全編でCG技術を駆使しているが、正しい物理法則を再現するためにも生身の演技が求められるため、ローサは半年間役作りに没頭し、完璧なアリータを作り上げたという。
今回解禁となったのは、ブルーレイに収録される130分を超える豪華特典映像の中の「メイキング・オブ・アリ―タ」の映像の一部。サイバー医師のイド(クリストフ・ヴァルツ)によって新しい機械の身体を手に入れたサイボーグの少女“アリータ”は、ローサがパフォーマンスキャプチャーによって演じたもので、武術やローラースケートなど、あらゆる訓練をする風景が映し出されている。
ローサは「トレーニングの前の私はひ弱で、アリータには程遠かった。