柄本佑の“俳優一家”ならではの悩みとは?「サワコの朝」
俳優・柄本佑が、8月3日放送の土曜朝のトーク番組「サワコの朝」に出演。番組では、父、母、弟、そして妻と、“俳優一家”の長男として生まれ育った柄本さんが家族や仕事について、熱い思いを語る。
柄本さんは、2003年公開の『美しい夏キリシマ』で俳優デビューし、第77回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞などを受賞。その後も「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」や大河ドラマ「風林火山」、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」「あさが来た」に出演するなど、様々な作品で異彩を放つ個性派俳優。
現在放送中の連続テレビ小説「なつぞら」と大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」にも出演し、待機作としては、瀧内公美とW主演を務め、身体の言い分に身を委ねる男と女の不確実な愛を描いた『火口のふたり』がある。
そんな柄本さんは、父は柄本明、母は角替和枝、弟は柄本時生という超俳優一家の長男。また、妻は女優の安藤サクラで、昨年のキネマ旬報ベスト・テンで主演賞を夫婦W受賞したことも大きな話題に。
安藤さんの受賞を知った瞬間について「ヤバッ!恥ずー!えっ!?うちの妻も?と思った」と率直な感想を述べた柄本さんだが、実は身内や自分の出演作を観ることが苦手だそう。