鈴木拡樹主演「カフカの東京絶望日記」地上波ドラマ化! 「不安で絶望しか感じない」
YouTubeにて第1話が無料配信された「カフカの東京絶望日記」が、MBS「ドラマ特区」枠にて地上波TVドラマ化決定。主演の鈴木拡樹からコメントも到着した。
本作は、「変身」「審判」などで知られる小説家フランツ・カフカが、なぜか現代の東京で生活し、あらゆる事象に絶望する新感覚コメディドラマ。
フランツ・カフカ役を舞台「刀剣乱舞」や「弱虫ペダル」、『映画刀剣乱舞-継承-』などに出演する鈴木さんが演じ、4月よりYouTubeで第1話(前編・後編)が無料配信され話題となっていた。
今回この地上波進出決定で、鈴木さんは地上波TVドラマ初主演!「カフカのようなネガティブでシュールなストーリーが地上波放送になることがどうも不安で絶望しか感じないです」と不安要素たっぷりだと言いつつも、「そんな作品ではありますが、たまたま地上波放送で見かけた人の希望になるようなそんな瞬間があればうれしく思います。たった一人でもいいので、もし希望を感じた人は番組宛てにお便りください。カフカの絶望には人を良き方向へと導く力があります。皆さん、是非観てください」とアピールしている。
また、放送開始に先駆けて場面カットが解禁。