『ライオン・キング』J・ファヴロー「共同作業で作り上げた」新たな映像世界を語る
8月9日(金)に日本公開を迎え、週末初登場洋画No.1となるオープニングを記録し、大ヒットスタートを切った『ライオン・キング』。この度、豪華キャスト陣のアフレコ風景を含む、ジョン・ファヴロー監督が語る特別映像が解禁となった。
“超実写版”の映像美や音楽、豪華キャストが彩る圧巻の世界
届いた映像で、「音楽だけでも心を打つ」と語るのは、『アイアンマン』シリーズの大ヒットメーカーにして、『ジャングル・ブック』では脅威の映像を作り上げた本作の監督ジョン・ファヴロー。彼の言う通り、冒頭に流れる「サークル・オブ・ライフ」は、時代を経て世界中で愛される名曲であるとともに、物語の幕開けにふさわしい心揺さぶる歌声が響く、本作を代表する楽曲。
そして、その音楽をより壮大なものへと仕上げるのは、息を飲むほどに美しい圧巻の映像。キャラクターの毛並みや瞳の輝き、遥か彼方まで広がるプライドランドは、まるで観客がサバンナに降り立ったかと錯覚してしまうほどで、アニメーションでも実写でもない“超実写版”が叶えた、未知の世界が広がっている。
また、そんなサバンナに生きるキャラクターたちに命を吹き込むのは、豪華キャスト陣だ。