谷原章介演じる“いい夫”の真実に「狂気」の声殺到中…「偽装不倫」第7話
帰宅した葉子を問い詰める賢治に「鐘子が不倫している」と嘘をついてごまかす葉子。だが賢治は葉子への疑念を捨てきれずにいた。
翌日賢治は鐘子を呼び出し、葉子について探りを入れてくる。なんとかその場を切り抜けようとする鐘子だがそこに風太が偶然現れ大ピンチに。しかも賢治は風太の声が電話越しに聞こえた声と同じであることに気付く。
そして鐘子を呼び出した葉子は賢治との結婚生活の“真実”を語り出す…というのが今回のおはなし。
呼び出した鐘子相手に、賢治は子どもが欲しいから自分と結婚したと話し出す葉子。2人の時間を過ごしたいという葉子に「もう35歳だから」「(子どもが欲しいから)マスオさんしてる」と語り、男の子が欲しいから女の子が産まれたら「もう1人産んでもらう」とまで話す賢治。
回想シーンで描かれた“いい夫”賢治の真実に「二人の子供が欲しいんじゃなくて自分に似た子供が欲しいって言うのが狂気だわ」「賢治私の中のめちゃくちゃ嫌いな男性すぎ」「めっちゃいい旦那さんやと思ったのにまさかのハラスメント旦那」「女性を子供を産む道具としか考えてない…やばいのは夫のほう」などの声が相次ぐ。「今日の偽装不倫はなんかもういろいろ切なかった」