ベッキー&日村がめでたくゴールイン? ノリノリ結婚会見風ステージで息ぴったり
(Photo:cinemacafe.net)
全世界で興行収入3億7,000万ドルという驚異的なヒットを記録している、ドリームワークス初の本格3Dアニメーション『モンスターVSエイリアン』。7月11日(土)、遂に日本で史上最大規模の3D上映となる135館で公開を迎えた。当日は、日本語吹き替え版でヒロイン・スーザンの声を務めたベッキーと、青色モンスター・ボブの声を演じたバナナマンの日村勇紀が上映後の舞台挨拶に登壇し、3Dの魅力を大いにアピールした。
ベッキーは、劇中に主人公・スーザンが結婚式当日に巨大化してしまうことに因んで、自身がデザインしたウェディングドレス姿で登場。3Dメガネをかけた子供たちを従えて登場した日村さんは、この姿に「キレイだしカワイイ!まさかウェディングドレス姿のベッキーの横に立てるなんて思わなかった」と照れ笑いを見せた。ベッキーもノリノリで結婚会見風に“指輪披露ポーズ”を気取り、会場を盛り上げた。
公開初日を迎え、「とにかくたくさんの方に観ていただきたかったのですごく嬉しいです!みなさん迫力すごかったでしょ?」と投げかけると、盛大な拍手が沸き起こった。自身が初めて3Dの迫力に触れた感想を「3D、3Dとは聞いてましたが、ここまで“3D”とは思っていなかったのでビックリしました!例えばボールとかも避けたくなるような迫力で、こんな作品に私が関われたことが嬉しいです。