2019年8月28日 16:00
キアヌ、ロシア美女との“許されざる恋”…『ブルー・ダイヤモンド』本編映像
『マトリックス』シリーズから『ジョン・ウィック』シリーズまで、長きにわたりハリウッドの第一線で活躍を続けるキアヌ・リーヴス主演・製作の映画『ブルー・ダイヤモンド』。本作では流暢なロシア語を披露し、ロシアンマフィアとの危険な駆け引き、また自らの身に危険が迫るなか燃え上がる刹那の恋が描かれていくが、この度、最大級に不倫愛が燃え上がるシーンの本編映像が解禁となった。
本作でキアヌが挑むのは、ダイヤモンドを売りさばくアメリカ人宝石ディーラーの、ルーカス・ヒル。今回到着した本編映像は、いわく付きの幻の宝石“ブルー・ダイヤモンド”を求めて、妻をアメリカに残し、単身でロシア・シベリアの地を訪れたルーカスと、シベリアのカフェ女主人・カティアとの情愛を映し出したシーン。
初めて出会った時から、お互い意識し合っていた2人。ルーカスは夜更けにカティアが営むカフェを訪れ、ホテルの自室にあった青いキャンドルを持ちながら「贈り物だ。もし嫌いになっていたら考え直してほしい」と語りかける。シベリアに来た理由を説明しなかったことについて、信用を失ったと感じた彼は、青いキャンドルを使い求愛することにしたのだ。
彼の発言に対してカティアは、そっと青いキャンドルを受け取り、ルーカスを受け入れて濃厚なキス。