くらし情報『木村拓哉、パリでクランクイン! 「絶対、面白いものに」意気込み語る「グランメゾン東京」』

2019年8月30日 08:00

木村拓哉、パリでクランクイン! 「絶対、面白いものに」意気込み語る「グランメゾン東京」

Photo by cinemacafe.net

木村拓哉主演秋ドラマ「グランメゾン東京」が、フランス・パリでクランクインしたことが分かった。パリでのロケの模様は、「ノーサイド・ゲーム」第8話(9/1放送)から解禁となる本作の予告映像で見られる。

木村さんが型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹を演じる本作は、料理に人生をかけ、パリに自分の店を持ち、二つ星を獲得するもその座を追われ、店も仲間もすべて失い、どん底まで転落した尾花が、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、もう一度シェフとして生き直し、世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する物語。

この度のクランクインの場所となったのは、世界最高峰の味を誇る超高級三つ星レストラン「ランブロワジー」。ここにTVドラマのカメラが入るのは世界初、ミシュランガイドの全面協力により実現したのだ。

今回パリでは、尾花がパリに自分の店を持ち、二つ星を獲得していた頃のシーンと、重大事件によってその座を追われ、どん底まで転落した尾花が、倫子と出会うシーンと、本作の大きな軸となるシーンが撮影された。

木村さんはこの「ランブロワジー」での撮影が、自身にとっても、作品にとっても貴重な体験になったそうで、中でも花形の肉の部門シェフを務める日本人男性・吉冨力良との出会いは印象深かったという。

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