2019年8月31日 11:00
矢沢永吉、“記念館”で自身の意外なエピソードを語る…「嵐にしやがれ」
「嵐」大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人がゲストとトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」の8月31日(土)今夜放送回に、6年ぶりのバラエティー番組出演となる矢沢永吉が登場する。
1972年、ロックバンド「キャロル」としてデビュー、1975年にキャロルが解散すると同年秋にはソロデビュー、日本人ロックアーティストとして初の武道館公演を果たし、著書「成りあがり」も大ベストセラーとなるなど矢沢ブームを巻き起こすと、L.A.で全編英語詞によるアルバム「YAZAWA」を世界発売するなど海外活動にも力を入れるように。
90年代に入るとドラマ「アリよさらば」、映画『お受験』でそれぞれ主演を務めるなど、俳優活動にも進出。2018年には「BG~身辺警護人~」に本人役で特別出演したのも大きな話題となった。この7月には自身初のロックフェス「E.YAZAWA SPECIAL EVENT "ONE NIGHT SHOW 2019"」を幕張メッセで開催するなど、もうすぐ70歳を迎える現在も精力的に音楽シーンの最前線を走り続ける矢沢さん。
今回は「矢沢永吉記念館」で矢沢さんの知られざる素顔を探っていくことに。