くらし情報『ジェイミー・ドーナン「心が熱くなった」“大富豪”から一転!実在の戦場カメラマン役に』

2019年9月7日 15:00

ジェイミー・ドーナン「心が熱くなった」“大富豪”から一転!実在の戦場カメラマン役に

Photo by cinemacafe.net

PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながらも、黒の眼帯をトレードマークに紛争地帯を取材し続けた“伝説の記者”メリー・コルヴィンを、ロザムンド・パイクが演じる『プライベート・ウォー』。この度、メリーに同行していた戦場カメラマンを演じたジェイミー・ドーナンのインタビュー&場面写真をシネマカフェが独占入手した。

戦場を飛び回るメリーにとって唯一気心が知れた存在で、彼女が命を落とすことになったシリアでの砲撃時も一緒にいたカメラマン、ポール・コンロイを演じたのは、『フィフティ・シェイズ』シリーズの富豪クリスチャン・グレイ役で世界中の女性を虜にしたジェイミー・ドーナン。もともと高級ブランドのモデルをしていただけあって、その甘いマスクを活かした役が多かった彼が、本作では三枚目キャラの戦場カメラマンに扮している。

戦地のシーンはヨルダンで撮影「キツかった…」

本作ついて、「すばらしい行動をとった女性の一生の感動的な話です。彼女は我々にニュースを届けるために自分を投げ打ちました。彼女の人生、プライベートはもちろん、仕事のこと、彼女が取材した5つの戦地についての話です」と説明。

「戦地のシーンはすべてヨルダンで撮影しました。

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