くらし情報『吉岡里帆&斎藤工らも出演!『Fukushima 50』初の本編映像到着』

2019年9月9日 12:30

吉岡里帆&斎藤工らも出演!『Fukushima 50』初の本編映像到着

Photo by cinemacafe.net

福島第一原発事故の関係者90人以上への取材を基に綴られたジャーナリスト門田隆将渾身のノンフィクション作品「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」の映画化『Fukushima 50』に、緒形直人、平田満、吉岡里帆、斎藤工、佐野史郎、中村ゆりら総勢37名の追加キャストが発表。さらに、ティザービジュアルと特報映像も到着した。

2011年3月11日午後2時46分に発生し、マグニチュード9.0、最大震度7という、日本の観測史上最大の地震となった東日本大震災時の福島第一原発事故を描く本作には、すでに福島第一原発1・2号機当直長伊崎利夫役で主演する佐藤浩市をはじめ、渡辺謙、吉岡秀隆、安田成美の出演が決定していた。

今回新たに発表されたのは、日本を代表する豪華俳優陣37名。緊急時対策室(通称:緊対)で、大津波により失われた原子炉建屋の電源復旧のために尽力する発電班長・野尻庄一役に緒形直人。管理グループ当直長・大森久夫役には火野正平。休日であったが、地震発生直後にイチエフに駆けつける第2班当直長・平山茂役には平田満。第2班当直副長・井川和夫役には萩原聖人。


避難所で連絡が途絶えた父の身を案ずる伊崎の一人娘・伊崎遥香役を吉岡里帆。

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