くらし情報『「ZE:A」パク・ヒョンシク、陪審員役で長編映画デビュー!『8番目の男』公開』

2019年9月10日 19:00

「ZE:A」パク・ヒョンシク、陪審員役で長編映画デビュー!『8番目の男』公開

Photo by cinemacafe.net

2008年に韓国で初めて導入された、国民参与裁判の実際の事件に基づくリーガル・サスペンス・ストーリー『陪審員たち』(原題)を邦題『8番目の男』として日本公開することが決定。併せて、メイン画像が解禁となった。

一般の国民が参加する歴史上初の裁判が開かれ、国民の耳目が集まる中、年齢も職業も性格もバラバラな8人の普通の人々が陪審員に選ばれる。彼らが担当する事件は証拠や証言が揃った殺人事件。残すは量刑を決定するのみだったが、被告人が突然容疑を否認したために陪審員たちは有罪か無罪を判断することに。初めて他人の罪を判断することになった彼らは少しずつ事件の真実を探していく…。

2008年に韓国に初めて導入された、国民参与裁判の実際の事件に基づく本作。監督・脚本を務めたホン・スンワン自身が数人の判事に直接会って綿密なリサーチを行ったほか、50件もの類似した事件や、判決が交錯した裁判の判決文540件余りを参考にし、手に汗握るサスペンスフルな脚本を書き上げた。


主演を務めるのはK-POPグループ「ZE:A」のメンバーである一方、日本でも連続ドラマ化され大きな話題を呼んだ「SUITS/スーツ~運命の選択~」

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