“幼なじみ”リリー・ジェームズの優しさが沁みる『イエスタデイ』本編映像入手
『スラムドッグ$ミリオネア』ダニー・ボイル監督と、『ラブ・アクチュアリー』『ノッティングヒルの恋人』のリチャード・カーティスが贈る最新作『イエスタデイ』。この度、リリー・ジェームズ演じる主人公ジャックの幼なじみ、エリーの“お見舞い”シーンの本編映像がシネマカフェに到着した。
本作は、“もしも自分以外に「ザ・ビートルズ」を知らない世界になってしまったら…?”というユニークな設定で、音楽、夢、友情が「ザ・ビートルズ」の名曲に彩られていく壮大なドラマ。
この度届いた映像は、世界中が突然12秒間の大停電に見舞われ、売れないシンガーソングライターのジャック(ヒメーシュ・パテル)は交通事故に遭う。昏睡状態から目が覚めると目の前には幼なじみのエリー(リリー・ジェームズ)がお見舞いに来ていた。事故で前歯を折り、痛々しいジャックに何が起きたか状況の説明をするエリー。職場である学校に戻るため病室を去ろうとすると、ジャックはエリーに感謝を口にする。
エリーはジャックの音楽活動をサポートするマネージャーでもあり、いつもそばで献身的に支えてくれるジャックにとって大切な親友。
仕事の合間をぬって時間を作っているにもかかわらず、「いいの、また来るね」