菅田将暉初監督作&ビル・スカルスガルド主演作上映「SSFF & ASIA」秋の映画祭
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 -秋の映画祭-」が、10月17日(木)より東京都写真美術館ホールにて開催決定。魅力的な上映作品も発表された。
「秋の映画祭」は、今年21年目を迎えた米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)と、東京都共催「第32回東京国際映画祭」との提携企画。ショートフィルムの魅力を広めることと、若手映像作家の育成を目的に、「SSFF & ASIA 2019」の受賞作品を特集上映、全6プログラム、30作品を超えるラインアップとなっている。
「秋の映画祭」注目ポイントその1
本イベントで特に注目なのが、2つの特別上映作品。俳優・歌手として活躍する菅田将暉が、さらに活動の幅を広げ初監督に挑戦した話題の『クローバー』、そして『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』のピエロ怪演で注目を集めたビル・スカルスガルド主演の『石が現れた』を日本初上映!
仲野太賀出演の『クローバー』は「次世代俳優特集」として、同じルーティーンを無限に繰り返す男女の前にある日、石が現れるファンタジー作品『石が現れた』は「ヒューマン作品特集」