「ドクターX」米倉涼子、クランクインは少し過酷!?「後遺症が」新キャスト市村正親と共演
「ドクターX~外科医・大門未知子~」第6弾となる待望の新シリーズが9月上旬にクランクインし、主演・米倉涼子が撮影スタートした感想を語った。
2年ぶりの待望の新シリーズとなる本作は、失敗しない天才フリーランス外科医・大門未知子が、再び日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」に登場。市村正親、ユースケ・サンタマリア、清水ミチコら新キャストも出演する。
未知子役の米倉さんがクランクインを迎えたのは、都内から遠く離れた山の中。第1話の冒頭、未知子が山奥をさまよい歩いた後に見つける一軒家での撮影で、ニコラス丹下役の市村さんや、丹下の使用人・鮫島有役の武田真治、そしてシリーズお馴染みの加地秀樹役・勝村政信の4人でクランクインした。
山奥で、足場の悪い急斜面での撮影だったため、演技以外にも気を使わなくてはならなかったキャストたち。撮影を終えた米倉さんは「ヌメヌメしたところでバランスをとりながらお芝居をしているのが、意外と大変だった」と言い、「次の日腕が上がらなかったり、脚を引きずって歩いていたり、と後遺症が残っていました」と過酷な撮影だったとふり返っている。
また、「バーベキューしてくれたり、かき氷を作ってくれたり…スタッフの皆さんのおかげで遠いところでのロケも頑張れました(笑)」